- STEP1 デッキ選び
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デッキ選びのポイント
デッキを選ぶ際はデッキの幅が重要です。
実際はお店でサイズの違いを確かめながら自分にあったサイズを選ぶことができますが、お店に来られない方は下記の表をご覧になってサイズをご確認ください。
まずは一度選んだデッキを使ってみて、次は少し細くしてみたり、太くしてみたり、自分のベストを見つけてください♪
サイズ選びの目安※あくまでも目安としてご覧ください。
スケボーに乗る人 |
サイズの目安 |
迷ったらこのサイズ! |
ADULT |
一般成人(男性でも女性でも) |
8.0~8.25inch |
8.0inch |
大柄な男性(足のサイズが28cm) |
8.25~8.5inch |
8.25inch |
大柄な男性(足のサイズが29cm/30cm) |
8.25~8.5inch |
8.5inch |
小柄な女性 |
7.75~8.0inch |
7.75inch |
KIDS |
身長150cm前後 |
7.3~7.5inch |
7.5inch |
身長140cm前後 |
7.25~7.3inch |
7.3inch |
身長130cm前後 |
7.0~7.3inch |
7.25inch |
身長120cm前後 |
7.0~7.25inch |
7.0inch |
身長100cm以下 |
6.75~7.0inch |
6.75inch |
デッキサイズ
サイズを選択するとWARPで取り扱っているデッキが表示されます。
- 7.7inch~
- 7.8inch~
- 7.9inch~
- 8inch~
- 8.1inch~
- 8.2inch~
- 8.3inch~
- 8.5inch~
- 8.6inch以上
- シェイプデッキ
- KID'S用
- STEP2 トラック選び
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トラック選びのポイント
トラックはスケートボードの曲がりやすさ性能と安定感をつかさどる重要なパーツです。
1.重さ
初心者の方は少しでも軽いモデルの方が少ない力で操作ができるため、予算があれば軽いモデルをオススメします!
2.車高の違い
トラックは HI / MID / LO などの車高の違いがあります。車高が高いモデルはデッキと地面の距離が離れるためターン性能が良く、この後に選ぶウィール(タイヤ)を大きいものを選ぶことができるので、スピードが速くて曲がりやすい、トリックの高さが出しやすいスケートボードになります。
逆に、車高の低いモデルは大きいウィールを選べないので、小さめのウィールを選ぶことになります。 そのためスピードは少し遅くなりがちですが、地面がより近くなるので、安定感やテールの叩きやすい(トリックがしやすい)スケートボードになります。
初心者はこれ!っていうトラックはないのでフォルムを見て決めてもよし、トラックブランドの映像を見てかっこいいと思ったブランドにするのも良いと思います。
- STEP3 ウィール選び
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ウィール選びのポイント
滑る場所の路面で硬さを選んだり、先ほど選んだトラックの車高に合わせて大きさを選びます。
1.サイズの違い
ウィールの大きさでスピード、ウィール自体の重さ、地面との距離(安定感)、地面の悪さ(悪路) への対応など、さまざまな違いが出てきます。
より安定感を出して、トリックを簡単にやりたい方は小さめのウィール、 スピード感をアップして勢いのあるスケーターになりたい方は大きめのウィールをオススメします。
2.硬さの違い
ウィールの硬さは数値で表されて数値が低いほど柔らかく、数値が高いほど硬くなります。柔らかいとグリップ力が増して、横滑りがしづらくなります。
硬いとスピードが増して、スライド系の摩擦がかかるトリックがしやすくなります。
3.形(シェイプ)の違い
ウィールの形は大きく分けて、ノーマルシェイプ(普通の形)とスクエアシェイプ(四角い形)になります。
ストリート系のフラットトリックを中心にやってみたい方は癖の少ないノーマルシェイプ、ランプ(ハーフパイプ)やボウルなどのトランジション系を中心にやってみたい方はグリップ力が強めで安定感のあるスクエアシェイプがオススメです♪
選択するとWARPで取り扱っているウィールが表示されます。
- STEP4 ベアリング選び
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ベアリング選びのポイント
ベアリングはウィールに装着するパーツで、ウィール1つに対して2個、全て1セット8個入りのパーツになります。
高価格で性能がいいベアリングほどプッシュをする回数が減り、トリックを練習するときに体制を整えるのも楽になり、着地後もスムーズになります。
- STEP5 ボルト選び
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ボルト選びのポイント
自分好みのカラーをお選びください!シンプルにオールブラックでもOK、前後がわかりやすいように前に色をいれるのもOK!
長さの違い
ボルトの長さは 7/8inch と 1inch があります。スケートボードをしているとボルトが緩んでくる場合がありますので、定期的にボルトの緩みをチェックしてください。
7/8inch はピッタリサイズのため、取り付けする時間を短縮できたりするメリットがありますが、ボルトの緩みのチェックを怠るとナット部分が落ちてしまいボルトも取れてしまうことがあります。そのため少し緩んでもナットを落としにくい 1inch がオススメになります。
- STEP6 デッキテープ選び
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デッキテープ選びのポイント
デッキテープはデッキの足を乗せる側に貼る滑り止めです。.
サンドペーパーのようなザラザラしたシートで足が滑りにくいようになっています。粗さはブランドによって様々ですが、初めは好きなデザインで選びましょう♪